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聖地ガンガーに抱かれた1日

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



毎朝、起きてすぐにヨガをやるのを日課にしているのですが、これを続けて体に大きな変化が。

眠りが深く、目覚めがすごく良くなってきたのです!

まあ、これまではろくに運動もせず、夜には酒を飲むことも多く、不摂生の典型のような生活を送ってきました。

そこへ来てここリシュケシュは、聖地なので酒も肉も売っておらず、半強制的にベジタリアン生活となります。

それでいて更に運動もしているのですから、眠りの質が上がるのも頷けますね。





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2019年5月30日
(世界一周59日目)
【バラナシ】
1インドルピー=1.6円
100インドルピー=160円




おはようございます!

昨日は怒涛の夜行移動で疲弊し、その後は何をするでも無く、食事以外はほぼ宿でのんびりしていました。

そのため今日は実質的にバラナシを歩き回る初日!

とは言え既に1度訪れている場所でもあり、ましてや今はとんでもない酷暑です。

日中の気温は何と45℃にも…

というわけで、極力日中は外には出ず、朝晩中心にのんびりガンガー(ガンジス川)のほとりでもぶらつきたいと思います。



早朝5時、休養たっぷりなのですっきりと起きることができました。

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早朝のバラナシの路地はまだ人通りもまばら。

その代わり、日中はどこにいるのか、野良牛がゴミをあさりにやってきて道を支配します。

昨日道を封鎖していた牛たちも、食事を摂りに来ていたのですね。

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向かった先はもちろんこちら、ガンジス川です。

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川沿いのガート(沐浴場)は、今が早朝だとはとても思えないほど大賑わい。


ヒンドゥー教の聖地であるこの川には、インド各地から巡礼者が沐浴をするためにやってくるのです。


特にその沐浴が活発に行われるのがこの朝方。

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煌めく朝日に照らされながら沐浴をする様子は、何とも神々しさが漂っています。

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男性は多くが下着姿で、

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女性はサリーを纏いながら。

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この川は生活の場でもあり、単に沐浴をするだけではなく、体を洗ったり洗濯をしたり、子どもたちは水遊びをしたりもしています。

みんな本当に楽しそう。

この川で沐浴できるのを、心底喜んでいるようです。

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ガート沿いにはいくつもの寺院もあります。

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そちらへのお供え物でしょうか?花を売る出店などが客引きに勤しんだりもしています。

客引きと言えば、ここで最もうるさいのがボートの客引き。

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ガートには無数のボートが係留してあり、ボートに乗ってガンガーで沐浴する人々の様子や、ガートの景色を眺めることもできます。

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今回はボートには乗らずに、逆に川に浮かぶボートの様子をガートから眺めることにしました。

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朝日に照らされるボート、素敵な風景です。

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およそ8年ぶりのバラナシ、その様子は当時とは変わっている所も多々ありました。

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それでもガートから眺めるこのガンガーの風景は昔のままで、少し安心しました。



思い出に浸りながらガートを後にし、暑い日中はほとんどを宿で過ごします。

食事の時などは大通りに出たりするのですが、とにかく日なたは暑すぎる!!!

比較的小ましなのが路地。

昼間でも日陰になるので、ここならまだ歩けます。

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そんな路地では近所の子どもたちが遊んでいました。

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カメラをぶら下げているとすごく興味津々に写真をせがんでくるのですが、もはや勢いが先走り過ぎ、顔が見えない…笑

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やんちゃガールたちをパシャリ。

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大きい子たちはクリケットを楽しんでいました。

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野球と比べバットの芯の部分が幅広なので、打てるかなーと思ってやらせてもらったのですが、これがかなり難しい!

高速でバウンドさせた低めのボールを打ち上げずに打つ必要があるのです。

野球のようにテイクバックをすること無く打つので、なかなか慣れず、ほとんど凡打や空振りばかりでした…

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混ぜてくれた子どもたち。

ありがとうね!



と、そんなのんびりとした時間を過ごしているうちに、もう日が暮れようとしています。

ガンガーは夜も大賑わい。

毎晩19:00頃から、数あるガートの中心であるダシャーシュワメード・ガートなどいくつかの場所で、プージャーと呼ばれるヒンドゥー教の礼拝の儀式が行われるのです。

実は前にバラナシに来た時には、このプージャーは見られず仕舞いだったのですね。

19:00といったらゴールデンタイム、もう毎晩宿の人たちと共有スペースで大盛り上がり。

明日は行こう!明日こそ行こう!というのを繰り返しているうちに結局行きそびれてしまったのです…笑

というわけで、今回は初めてのプージャー。

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同じドミトリーにいた方と2人でガートに繰り出します。

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うわぁ…何あのクルーズ船…

もはや景観が台無し…

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ガートには儀式に使う台座が既に設置されていました。

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川から儀式の様子を眺めようと、ボートも沢山出ています。

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こちらは蝋燭売り。

蝋燭に火を灯し、花弁とともに川に流すのですが、これがすごく幻想的でした。

みんな思い思いのタイミングで流していたのですが、これ一斉に流したらさぞかし綺麗だろうなぁ…

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階段に設けられている石造りの台座は既に人で溢れ返っていたので、儀式の行われる台座脇の階段に、インド人と共に座ります。

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しばらくすると衣装を身に纏った方が1人、マイクを握りました。

この人はカースト制度におけるバラモンの階級。

台座で祈りを捧げることができるのは、司祭階級であるバラモンだけなのです。

一応インドの憲法上ではこのカースト制度は廃止されてはいるものの、生活・宗教の部分ではまだまだ色濃くこの仕組みが残っているのですね。

ちなみにこの方は、マイクを握りながら何やら詠唱をしています。

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するとそれに合わせて人々は手を上げたり声を挙げたりして呼応します。

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途中、バラモンの数が増え5人になりました。

台座の数からしても、この5人のバラモンが儀式に携わるのでしょう。

最初は一斉に祈りの歌を。

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すると、わけのわからんおっちゃんが、会場のボルテージを上げようと周囲を促しながら歩き回ります。

始めは部外者かと思いましたが、つまみ出されない所をみると、そういう役回りなのでしょうね笑

歌が終わるとそれぞれが配置に付き、いよいよ祈りの舞がスタートします。

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最初は法螺貝を吹きます。

恐らくこれが始まりの合図。

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続いて線香に火をつけ、

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それを手に取り四方に舞を披露します。

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今度は煙が吹き出る容器を持って。

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この舞の間には蝋燭が着々と準備されています。

おっちゃん、大活躍!

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そして無数の蝋燭に火が灯った燭台を手に取ります。

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この舞は淡々と行われるのではなく、この間中ずっと太鼓や銅鑼が鳴り響き続けています。

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ずっと見ていると、その音に段々と引き込まれていきそうに。

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今度は先ほどの容器に火をつけ、

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燃え上がるたいまつを天高く掲げます。

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ここで会場のボルテージは最高潮に!

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その後はだんだんと静かに、いくつかの舞を披露し、

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再び法螺貝の音色で儀式は終了します。

かなり見応えのある儀式でしたが、これが毎晩ここで行われているというので、観光的な要素も多分に含まれているんだろうなと最初は思っていました。

ただ、もちろん自分たちも含め観光客もある程度はいたのですが、観衆の多くはインド人の方々。

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そして何より、このプージャーを目の当たりにして一心不乱に祈りを捧げる姿が非常に多く見られました。

もちろん観光気分でここに来ているインド人も多いのでしょうけど、メインの対象となるのは巡礼にやってきた信者の皆さんだというのを再認識しました。

今日は、聖地が人を惹きつけるパワーに終始圧倒された一日となりました。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。